拍子抜けするほど簡単だったキャッシング

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20代前半のことの話ですが、当時付き合っていた彼女が妊娠してしまいました。

定職についていなかった自分は当然彼女と子どもを養うことができず、彼女も若かったため産むつもりはないとのことでした。

そこで二人で合意の上、堕胎手術を受けることになりました。調べた結果、費用が15万円ほどかかることがわかったのですが、バイトの身分の自分には、その金額を直ぐに用意することができず、仕方なく消費者金融を利用することになりました。

それまでお金を借りるという行為は、親に保証人になってもらいローンを組むなどの方法しか知らなかったのですが、状況が状況だけに不安を覚えながらも手続きしてみました。

まずびっくりしたのが、窓口で担当者と対面するわけではなく、無人のボックス内でインターフォン越しでやりとりする点、そして必要書類さえ揃っていれば、バイトの身分でも保証人なしでその場で融資してもらえる点です。

実際には、ボックスに入ってから30分とかからず15万円の現金を手にすることができました。

本当に拍子抜けするほど簡単だと思いながらも、同時に怖いなとも思いました。また、それだけ簡単にお金を手にすることができたため、その代償もありました。

金利が想像以上に高く、急いで返済しなければ、かなりの額を投入することになります。

後にも先にも、消費者金融でお金を借りたのはその一回だけでした。

今後の人生もできることなら利用しないで過ごしたいと思っています。